前回の記事の続きになりますが、本日はN-VANシリーズ第2弾!釣り用ロッドホルダー作成について記事を書いています。 車用ロッドホルダーについては人それぞれ好みがあると思いますが、私はバーを使用するタイプが好きで、以前のekワゴンの時から強引に活用しておりました。 そして今回もバーを使って仕上げたんですが、下記の2タイプは個人的にNGでしたので、先に紹介致します。
私の中でのNG 2選
ゴツゴツしたロッドホルダー

カーメイト ロッドホルダー inno 釣り竿 車載 ホルダー シンプルなJフック 7本積み IF14
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洗濯バサミで竿を抑える
専用で作られた物もありますし、市販の洗濯バサミを使って釣竿を押さえたり仕切りにしてるのをよく見かけます。 安価でナイスアイデアだとは思いますが、私の中ではなんというか…色合いやビジュアル的にシュールさが足りません笑 黒でシュールな洗濯バサミがあれば私も買っているとは思います笑スマートでシュールに改良!
私が使用するバー

cretom ( クレトム ) インテリア・バー サイズ905~1610W×60D×60Hmm KA-30
- 発売日: 2011/08/02
- メディア: Automotive
改良に使った部品等
背景が黒くて全然見えませんね笑
1. 切売りのスポンジゴム
2.ロープ留め金具
3. ジョイントブラックJ-13B
4.結束バンド
全部で600円程度です笑
後ろのバー改良
これがロープ留め金具ですが、ハンマーを使ってスポンジゴムの両側に輪っかを作ります。
今思えば、結ぶだけでも良かった気がしますが…こっちがシュールだと自分に言い聞かせている所です笑
バーの両側に輪っかを引っ掛け、バーの上をスポンジゴムが這うような形になります。
見えにくいかもしれませんが、後は必要な場所を結束バンドで留めるだけ。
1. 私は竿4本置けるようにしたいので、両サイド&3箇所で計5本の結束バンドを使いました。
最後に、結束バンドをカットして終了なんですが、怪我しないようにライターで切口を炙っておく事をお勧めします。
前方のバー
イレクターのジョイントブラックJ-13Bはこんな感じです。
完成!
いい感じに光が差してますが、わかりますか?
釣竿を、前方でイレクターに納めて後方はスポンジゴムで抑えてます。
上から覗くとこんな感じですね。
ちなみに竿を挟んでるのは、DAISOに売ってる配線を束ねる配線バサミ?です笑
シュールなロッドホルダー
いかがでしたか? 竿を乗せてない時は、スポンジゴムなんて気づかないし、前方のイレクター4つが少し突起してるだけなので仕事に差し支える事はありません。 また、仕事で脚立や何かをバーの上に乗せる場合でも、イレクターを外すか反転させて下向きにするだけで済みます。 これが、私の言うスマートでシュールなロッドホルダーですね笑
最後に
今回のN-VANについて、純正オプションのサイドパイプを付けた状態からスタートしております。
ここも自作しようかと思ったんですが、見栄え良く作り上げる自信が無かったので、オプションで付けちゃいました笑

プロックス(PROX) ピタッと! マルチハンガー PX825K
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カーメイト Jフックホルダー7 シルバー/ブラック IF65
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